2014年03月16日

不朽の名作

私は1週間に1冊は本を読むようにしています。
これは若い時から続けている習慣になるわけですが、初めは知識を得るため、勉強のためと思って始めたんです。
しかし歳をとるたびに、本を読む理由は変わってきました。
今となれば読まないと落ち着かないんですね。
それが楽しみとなり、癒しとなっているから、ある意味趣味になってきたわけです。
そして最近思ったことが、名作と呼ばれる作品ほどいつかそのうちにと、後回しにしてしまうことが非常に多い。
これはなぜそう思ったかというと、友人などから私は読書が趣味ということを知っているから、名作だったり有名だったりした本の感想の共感を求められるんですよ。
当然読んでいるだろうと思われるわけなのです。
名作ですから。
読書が趣味な人は読まないわけはないと。
これだけ本を長年読み続けているのに、意外に読んだ本が被らないですよ人と。
そう考えると、世の中にどれだけの本があるんでしょうか??
って、なんだかどうでもいいことを考えるようになってしまいましたw  


Posted by もりか at 15:53Comments(0)